2010.07.22 (木)

【動画】「EG going!」 Vol.9 蛯原英夫・霞ヶ浦水系

みなさんこんにちは。エバーグリーンプロスタッフの蛯原英夫です。
「EG going!」Vol.9が本日より配信開始です。

■ ワンズバグのピッチング釣法

まずは、以前フッシングレポート(『荒釣れ! ワンズバグのピッチング釣法』)で紹介した釣り方、ワンズバグのピッチング釣法。 関東、霞ヶ浦水系でもハマるトップウォーターの釣りを、ぜひみなさんに映像で見ていただきたいと思っていました。

動画をご覧になっていただくとわかると思いますが、この釣り方はアシ際に手返し良く淡々とワームやジグを撃っていく感じでワンズバグをキャストしていくというもの。

特に注目していただきたいところは、キャスト後のステイ! ロケの時はスポーニングから回復していないバスが多かったため5~10秒ぐらいのロングステイがキモでした。

今年の霞水系はスポーニングの期間が長かったことと、ベイトとなるテナガエビの接岸の遅れによりまだ回復していないバスを多く見られます。こんな状況ほどロングステイが効くのです。しかし、回復前のスローなバスにさえ口を使わせてしまうのがワンズバグの凄さです。

ステイ後のアクションの付け方については文章で説明するより動画を見ていただくのが手っ取り早いと思います。

また、動画の中でも解説しているのですが、2種類のライン(ナイロンとフロロカーボン)を使い分けると、ワンズバグの動きに変化が出せて違った反応が見られるので面白いですよ。

通常はトップウォーターの動きを最大限に引き出すために、ナイロンのバスザイル・フレックスハード 12lbを使用していますが、フロロカーボンのマジックハードR 10lbを使用してロングステイさせると・・・

ワンズバグのバスを引き付ける威力!ぜひご覧になってください。『荒釣れ! ワンズバグのピッチング釣法』と合わせてご覧いただければよりワンズバグの使い方をイメージしていただけると思います。そして、これからベストシーズンを向かえるエキサイティングな釣りなので、みなさんもぜひ試してみてください。


『ワンズバグのピッチング釣法』
今までワームで獲りこぼしていたバスが獲れる!
(再生時間 11:18)

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