特徴

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• ■ カーブドベリー & ロープロファイルボディ

  セレクティブなバスにも嫌われにくいベイトフィッシュやエビのような生物をイメージさせるスリムなボディ。そのナチュラルな外見だけでなく、ひねりの効いたキレがありながらも柔らかみのあるアクションを生み出し、同時にキャスト時の空気抵抗を抑え、弾丸ライナーで気持ち良く遠投することも可能。

  【ボディエッジ】
  ボディ側面と腹部がエッジで区分けられ、ローリングによる色覚変化を強調。

  【スリムテール】
  体高のあるボディに対して、テールは細く絞り込んだ形状。キャスト時の抵抗を減らし飛行姿勢を安定させ、不自然に強すぎるテールの振りを抑制。

• ■ 固定 ＆ 移動・ダブルメインウエイトシステム

  細身シャッドプロファイルながら、ディープダイバーの必須要素である遠投性能と潜行性能を高次元で実現。

  

  【大型・低重心固定ウエイト】
  気室が広く効率的な低重心化を可能にするアイ一体型の固定ウエイトをボディ前方下部に設置。着水後やポーズ、カバーコンタクト直後、ノーズダウン姿勢に素早く移行し、リップで確実に水をつかみ泳ぎ出すハイレスポンス性能を発揮。さらに、ボトムや障害物周りを恐れず攻めることを可能にする浮力を確保。

  【大型タングステン・ロングストローク重心移動システム】
  キャスト時は、大粒のタングステンウエイトがテール後端まで移動することで、圧倒的な飛距離を約束。着水後、速やかに前方に移動し横ブレが少ない内部構造により、安定感のあるタイト＆ハイピッチなアクションを生み出します。

  【タングステン・サブウェイト】
  ボディ後方下部に配置した小さめのタングステンウエイトは、キャスト時やスイミング時の姿勢を安定させる役割を持つ重要なパーツ。

• ■ 先曲がり二段構造・幅広ハイブリット形状リップ

  ディープダイバーとして重要ながら、全てを満たすことが難しい「深度」「アクション」「引き感」を高次元で融合するための設計。

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  【ベンド、カップ、ギャップ】
  リップ先端に角度を付け、さらにカップを設置。リップ付け根の左右には段差を設置。

  リップ先端部が確実に水をつかむため、リトリーブ開始と同時に素早くノーズダウンし、縦角に急潜行。その後、リップ全体で水を受けながらも、左右の段差が過負荷な水流を受け流し、引き重りを軽減。

  心地良いアクション振動のみを増幅してロッドに伝え、集中力を維持したまま長時間使い倒すことが可能な超実戦仕様。

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  【ワイド形状】
  しっかりと水をつかみ、かつ根掛かりを防ぐワイド形状。

  【ハイブリッド形状】
  中層～ボトムまで幅広い状況に対応するラウンド、コフィン、スクエアのミックス型。

• ■ #4トレブルフック × 3連仕様

  ディープダイバーとして前例の少ないトレブルフック3連仕様。フッキングパワーが伝わりにくいディープや遠距離でのじゃれつくようなチェイスバイトも根こそぎ絡め獲り、大型クランキングルアーで発生しがちなジャンプやヘッドシェイクによるフックアウトを抑制。

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  【ショートシャンク・ワイドギャップフック】
  掛かりやすくバレにくい高強度トレブルフック、トレブルマジックのショートシャンクタイプ（フッ素コート）を採用。強度面やファイト中も安心の#4サイズを搭載しながらも、フック同士が絡みません。

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  【上向きテールアイ】
  斜めにカットしたテール部のやや上側上向きにテールアイを設置。テールフックとセンターフックの距離を広げて、フック同士が干渉する要素を排除。