パワーフィネス全般を超高次元でカバーするだけでなく、最先端の吊るしテクニックを完遂するべく、軽量ルアーのキャスタビリティ、感度＆操作性を備えながらも、並みのMHベイトタックルのリフティングパワーを凌駕する、まさに新世代パワーフィネスバーサタイル、スパイダースピン。

〈対応ルアー&リグ〉
●スモールラバージグ　●コンパクトラバージグ　●ネコリグ　●ジグヘッドリグ　●ドロップショットリグ　●高比重ワームノーシンカー　●虫系ルアー　●ライトテキサスリグ　●キャロライナリグ　●トップウォーター　●ミノー・シャッド　●小型スイムベイト　●メタルバイブレーション　etc...

スパイダースピン こだわりのポイント

▶ 卓越したバーサタイル性能に加え、最先端の吊るしテクニックをも極める、全身トレカ®M40X＆トレカ®T1100Gダブル採用のスーパーブランクス。

▶ 飛距離だけじゃない、操作性、感度、パワーetc…全身トレカ®M40X＆トレカ®T1100Gブランクスの性能をさらに高める独自ガイドセッティングとは。

▶ 強烈なパワーを有するブランクスでも余計な力は不要、軽い力で握れて繊細に操ることを可能にするグリップの秘密。

▶ 違和感すら覚える小さなエンドグリップが、ラインを枝一本だけに掛ける神キャスト（＝吊るしでのランディング率を高める）をアシスト。

▶ 単なる飾りではなく、人間工学的な目線で実戦を見据えて配置されたセパレートとエンドグリップをつなぐカーボンパイプ。

▶ 実はロッドの性能を決定づけるほど重要なパーツ、グリップ内部のブランクスも徹底検証。弾性率の異なる複数のカーボン素材から選んだベストとは。

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その答えがここにある

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「スパイダースピン詳細解説 ロッドコンストラクション編」

▶ 今江が長きにわたりスピニングロッド開発、そしてパワーフィネスというテクニックと向き合い、積み重ねてきた歴史を紐解きながら、その進化の過程を振り返る「スパイダースピン誕生までの軌跡」