今週は菊元俊文プロが真夏の奈良県・池原ダムで60センチ超えのモンスターバスを狙う。

早朝ローライトの内に仕留めておきたい菊元プロの1投目はクローラーベイト。橋脚周りに投入するが出ない。角度を変えた2投目も不発に終わる。

表層にはベイトが沢山見えるが狙いのビッグサイズが見当たらないため朝の時間帯ではあるがラバージグで深場の様子を見ることにする。

すると水深5メートル付近で1匹目をヒットする。ただ釣りたいサイズではないため気持ちがのらず取り込み寸前でバラしてしまう。

湧き水のある合流エリアでは、クローラーベイトをピックアップする直前に推定50センチオーバーのビッグバスが突然喰いつく。しかし急なヒットに上手くアワセられず逃してしまう。

ボイルしている小バスも簡単にはいかない。一度ルアーを入れるとボイルがなくなり忘れた頃に突然ボイル。こんな状況に翻弄され気味の菊元プロ。この後ビッグバスを2匹ヒットするのだが菊元プロの感想は…。