今週は清水盛三プロが8年ぶりに高知県・さめうら湖を釣行する。

そこそこ水量があり超クリアなさめうら湖。下流域からスタートするが魚はいない。上流方向へ移動しながら表層系ルアーで探っていく。

すると徐々にバスの姿が見え始める。40センチオーバーのチェイスからバスの活性が低いことが分かる。

追いかけてきてもバスが口を使わない。そこでライトリグのスローな釣りに切り替える。丁寧かつ手返し早くテンポよくが盛三流のライトリグ。

ネコリグのネイルシンカーの重さを少し重くしただけでバスの反応がガラリと変わると、これまでの苦悩も吹っ飛ぶ連発シーンを見せてくれる。