今週はリポーターの吉岡奈美が沖田智洋さん、辻村和貴さんの二人と、大阪の管理釣り場「千早川マス釣り場」でエリアトラウトを楽しむ。

まずは沖田さんからスプーンの釣りを教わることに。巻くスピードとカラーが合致しないと食いつきが悪いため、速度変化とカラーチェンジを繰り返す。着水してすぐ巻くか数秒してから巻き始めるかによっても全く違う。

続いて辻村さんからプラグの釣り方の指導を受ける。ニョロ系クランクを使い、底をキープしながらのデッドスローがなかなか難しい。

管理釣り場といえど奥深いテクニックが求められるのがエリアトラウト。トーナメントが開催されるのも納得です。