2019.10.04 (金)

ジャックハンマー 3/8oz・1/2oz・3/4oz  新色追加

brett

数多くの機能を備え、それらすべてがハイレベル。圧倒的な使い勝手の良さで釣り勝てる、夢のスーパーブレーデッドジグ「ジャックハンマー」。

その言葉通り数多くのトーナメントで凄まじい結果を叩き出し続けるジャックハンマーに、ミスターブレーデッドジグ・ブレットハイトのアイデアが詰まったNEWカラー、#51 ブレットホットクロー、#52 ブレットブルーギル、#53 ゴールデンシャイナーの3色が3/8oz、1/2oz、3/4ozに追加ラインナップ。

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#51 ブレットホットクロー

ブレットハイトが考えるバスにとって食べごろサイズのザリガニの特徴をディフォルメしたカラー。

ザリガニが生息する平野部のフィールドのリーズ周りやリップラップ、ロックエリアで効果的なのはもちろん、琵琶湖のウィードエリアでザリガニがウィードから飛び出してくるのをじっと見つめながら捕食のタイミングをうかがっているバスにも強烈な効果を発揮します。

↑ブレーデッドジグにも応用可能なテクニックなのでぜひ試してみてください。
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#52 ブレットブルーギル

ウィード周りに定位するブルーギルをイミテートしたカラー。

琵琶湖のウィードエリアはもちろん、リザーバーの緑がかった水色にも溶け込むグリパンベースのヘッド&スカートに少量ミックスされたオレンジ系スカートが程よく見え隠れすることで絶妙なアピール力を発揮。

ナチュラルなダーク系カラーながら、ゴールドブレードの適度なフラッシングと相まって、喰わせのキッカケを与えるワンポイントを持ち合わせるカラーです。

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#53 ゴールデンシャイナー

ブレットハイトが本場アメリカのトップカテゴリートーナメント、メジャーリーグフィッシング2019シーズンの年間ビッグフィッシュレコードとなるビッグバス(上写真)を獲ったカラーがコレ。

全体的にトーンを抑えたナチュラルなベイトフィッシュ系カラーは、特定の状況で劇的に効くクセのあるカラーと違い、フィールドや水色を選ばず安定した釣果を約束。幅広い状況に対応しながらデカバスも狙えることから「1色だけ選ぶならコレ」というオールマイティーなカラーです。

関連情報
■ジャックハンマーが優勝、2位、3位を独占!
2019年9月26~28日カリフォルニアデルタで行なわれたFLWシリーズ・ウエスタンディビジョン第3戦の上位3選手のメインルアーがジャックハンマーでした。
https://www.flwfishing.com/news/2019-09-29-top-10-baits-from-the-cal-delta
別の記事では、「世界はついに究極の万能ブレーデッドジグを手に入れた」「数多くあるブレーデッドジグの中から1つだけ持って行くならコレ」「リリース以来、多くのトップ10フィニッシュを成し遂げている」と紹介されています。
https://www.flwfishing.com/tips/2019-09-24-how-to-choose-the-right-chatterbait
■ジャックハンマー全米2大タイトルを制す!
2019年8月に開催された全米トップカテゴリー、メジャーリーグフィッシング・バスプロツアーのクラシック戦レッドクレストにて、ジャックハンマーで怒涛の連続ヒット劇を繰り広げたエドウィン・エバース選手が優勝。2019年3月のバスマスタークラシック(優勝はオット・デフォー選手)に続き、ジャックハンマーが全米ビッグタイトル戦でウイニングベイトに輝き歴史にその名を刻みました。
https://majorleaguefishing.com/event/redcrest-bass-pro-tour-championship-la-crosse-wi/watch/?video=44076

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