■ プリとアフターの釣り分け方とは

今年は5月でも梅雨のように天気が崩れる日が多く、記録的大雨も降って、上がったと思った水温がまた下がったりと不安定な日が続いてスポーニングも遅れ気味。なので、今から第2陣、第3陣とまだまださしてくるはずで、今週の満月でスポーニングに入ったバスもいたのでは。

もちろんアフターのバスも混在しているのですが、プリスポーンの時期から変わらず好調なのが・・・

D-ZONE パワーブレード！

アフター狙いでも、プリのときと釣り方は同じくスローロールでOK。ただしエリアが違います！ プリとアフター、どちらのタイプのバスを狙うかによって、エリア（レンジ、地形）を変えることが大切になってきます！

【 プリ狙い 】
2～2.5mレンジのボトムの変化（ブレイク、ミオ筋）に絡むウィード。

【 アフター狙い】
3.5～4mラインの水通しのいいフラットに点在する、魚探で見て縦に長いウィード（エビモ、コカナダモ）。

どちらもスローロールで、ウィードにコンタクトさせて巻いてくるとガツンと食ってきますよぉ～☆

※コチラもあわせてご覧ください
↓↓↓

『圧倒的反応！ D-ZONE パワーブレード
4/23（土）・4/24（日） 2日連続でロクマル出現！』

■ OKオススメ・カラーセレクト

カラーセレクトでも釣果に差が出ます！ 基本通り、水質がクリアならナチュラルカラー、濁りではシルエットがはっきり出るカラー、ステインならその中間のカラーがオススメ。

ブレードカラーも重要で、「晴れているときはシルバー」、「ローライトではゴールド」がよく釣れています。ただし、「濁っているときはゴールド」で晴れでも曇りでも関係なく結果が出ています。

具体的なカラー名はこんな感じで、いずれもOKガイドでの実績カラーなので、参考にしてみてくださいね☆

D-ZONE パワーブレードのスローロール。まだまだハマってくれますよ～！

■タックルデータ
ロッド：ヘラクレス HCSC-67MHR レッドマイスター
ライン：バスザイル・マジックハードR 14lb
ルアー：D-ZONE パワーブレード

大西健太の琵琶湖ガイド「OKガイドサービス」
スケジュール確認、ご予約はオフィシャルウェブサイト
http://ok-kenta.com/
釣果情報は「OK Life☆Fishing Diary」
http://ameblo.jp/kenta-bass1091/