2011.08.25 (木)

【動画】「EG going!」 Vol.22 関和学 霞ヶ浦水系・プロップマジック編

『 関和学 霞ヶ浦水系・プロップマジック編 』
≫動画再生 (再生時間 20:20)

みなさんこんにちは。関和学です。
行って来ました!EG going!の動画ロケに(笑)

今回の僕のテーマは「プロップマジック75」でのマッディーウォーター攻略。

どうしてもこの手のタイプのルアーは
「クリアーウォーター」とイメージしてしまうアングラーも多いようで、
ならば!とマッディーな霞ヶ浦水系でチャレンジしちゃったという訳です。

ロケ内容に入る前にちょっとだけ僕的な「プロップマジック75」のインプレを。

見た目は小型のトップ系スイッシャーなんですが、
このプロップマジック75は「シンキング」。
そう、浮かないで沈むスイッシャーなんです。

そして、使い方はただ巻くだけ!(笑)

で、

●リアのプロップから生まれる後方に流れる丸い微波動
●ロールを抑えたブレの少ない動き
●水平姿勢をキープしながら中層の一定レンジをトレースできる

といった僕的には「マッディーウォーターのスレっからしバス」攻略にはたまらない
3大要素
を持ち合わせています!

マッディーな霞ヶ浦水系でも
プロップマジック75の威力は絶大!

そして「飛距離」。本当にカッ飛びます!
このルアーの「威力」としてまず最初に驚いた事です。

憎いことにこの「プロップマジック75」、
その小さいボディーの中に「重心移動」が搭載されています。

なので、見た目スピニングタックル用かと思いきや
ベイトタックルでポテンシャルを発揮してくれるのです!

ベイトタックルを使えることで、キャストアキュラシーが向上しますし、
10lbクラスの太めのラインも使えます。
特にマッディウォーターではこれらの要素がアドバンテージになりますよね。

ベイトタックルで
ぜひチャレンジしてください!

さて、ロケ当日のお話です。

EG going!のロケを行ったのは8月に入ったばかりのスーパー真夏日。
ロケの日程が決まってから「早くこの日が来ないか!」とかなり待ちわびていました。

ガイドやプライベートでかなり
プロップマジック75」でのタイミングをつかんでいたため自身満々です。

が・・・

皆さんも記憶に新しい日本に上陸して各地に被害をもたらした 「台風6号」。
もちろん霞ヶ浦水系にも大きく爪あとを残してくださいました・・・(涙)
増水、そして10℃以上の水温低下・・・

ロケ当日は増水と水温低下で
かなりのタフコンディションに・・・

この増水が非常に痛かった。
今までいたバスのポジションが増水で覆われたカバーに移動。
完全にカバー天国化?してしまい、今までバスがいたポジションは・・・?

正直、かなりのタフコンディションだったので本当に苦労しました。

でもプロップマジック75を信じて引きまくると、最後にドラマが!!(笑)
これはやっぱり動画を見てもらいたいです。
果たして結末は・・・見てのお楽しみです。

信じて投げ続けた結果・・・

プロップマジック75特有の軽めの引き感からの「ドスン!」。
一度味わうと必ず何か見えてくる不思議な釣れるルアー。
それがこの「プロップマジック75」の魅力です!

みなさんもぜひ動画を見てイメージを膨らませて、
フィールドでこの味わいを体験してみてくださいね!!

「EG going!」 Vol.22 関和学 霞ヶ浦水系
『 関和学 霞ヶ浦水系・プロップマジック編 』 ≫動画再生 (再生時間 20:20)


※プロップマジック75について詳しくはコチラ
↓↓↓
プロップマジック75・製品ページ



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