エスドライブで58cm・3,800g!
エバーグリーンプロスタッフの椎谷勝義です。
エスドライブで自己のウエイト記録を塗り替える58cm・3,800gをキャッチすることができたので報告します。
58cm・3,800gのビッグバス! 自己のウエイト記録を塗り替えることが出来ました。
1月から2月にかけてリザーバーでの 釣果があまりにも悪かったので、房総半島の河川に釣行してきました。 釣行前々日は春一番が吹き気温も19℃まで上昇、春本番を思わせる陽気となりましたが、前日には冷え込みが戻り、北風が吹き返し気温も一気に一桁台まで 戻ったなかでの2月27日(日)の釣行となりました。
それでも水温は上昇傾向で早朝でも10℃台、午後には12℃台まで達しました。早朝は適度な西風が吹いていたので前回の釣行で40オーバーをキャッチしたサイドステップSFを使い、テトラ周辺を探って行きました。 表層付近で1バイトありましたが次第に風が弱まり、9時頃には無風になったのでルアーをチェンジ。
エスドライブをチョイスしましたが、よりスローに扱いたかったためその場でフローティングボードを貼り付けデッドスローシンキングにチューニング。水中のテトラ群に沿わせ、あまり蛇行させないようにできるだけスローにリトリーブ。すると、あきらかに50cmを超えるバスが現れましたが、軽くキスバイトしただけでテトラの中に消えていきました。
しばらくすると風が吹きはじめ、さらに突風を伴う強風が吹き荒れボートステイも厳しい状況に・・・その後、反応もなく風裏にもなる上流方面へ移動。水温も徐々に上昇して来たことから、前回は入らなかった水深の浅い上流エリアまで上ってみました。
川の中心にある堤防の内側、流れが巻く所の脇に溜まった流木の際にキャスティングジグ3/8ozを投入。ボトム(水深2m)でシェイクさせると即バイト。45cm・1,500gをキャッチ。
こののちボートを下流に向け、スロー プ方面に戻りながら探ってはみましたが、変わらない強風に苦戦。何もないまま午後3時頃にスタート地点付近まで戻って来ると、いくらか風が落ち着いて来ま した。そこで、午前中エスドライブに反応があったスポットに入り、まずはジャークベイトを通してみましたがノーバイト。
そして、タックルを持ち替えエスドライブを投入。沈みテトラの先に着水させ、スローに泳がせます。そして、テトラを超えた所でストップさせると、ものすごい勢いでバスが飛び出して躊躇なくルアーをひったくりました!
あまりにも激しいバイトと、超重量級を思わせるファイトに焦りましたが無事ランディングに成功!
58cm・3,800gのビッグバス! 自己のウエイト記録を塗り替えることが出来ました。
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