ストリームローグ135

ストリームローグ135

中野大輔、タフコンディション最終兵器。

河川のハチマル(80cm)オーバーのランカーシーバスを狙い撃つ中野大輔のタフコンディション最終兵器「ストリームローグ135」。タフコンディションの切り札として開発されたオリジナル・ストリームローグですら口を使わせることが不可能な、難攻不落のランカー個体のバイトを絞り出し仕留めるため、潜行レンジとボディサイズの徹底した最適化を行いました。
オリジナル・ストリームローグのキモである、超ナチュラルアプローチを可能にするスロー流速域でのI字フリーズアクション&流れの変化に差し掛かると自動発生し強力にリアクションバイトを誘う必殺ヒラウチアクションをしっかり継承した上で、最大潜行レンジを「0.7m」→「0.9m」と一枚深く、ボディサイズを「150mm」→「135mm」とワンランクダウンサイズし再構築。この一見、些細といえば些細な性質の変化が、ことタフコンディション下においては絶対的な反応の差を生み出します。
フィッシングプレッシャー、不安定な水温、クリアウォーター、月夜、渇水等、それらタフなフィールドコンディションが二重、三重と複合的に絡み合うことで極限までナーバス化し警戒心を高めたランカー個体は、安易にシャローレンジに身を晒すことを嫌うと同時に、対象を慎重に観察し襲うべき存在か否かを見極めるようになります。
そうした個体でも喰い得るシャローレンジのもう1枚下をジャストでトレースできる絶妙な潜行レンジ設定、さらに、気付かせるための存在感がありながら見切られることなくバイトにまで持ち込みやすい絶妙なボディサイズ、そして、オリジナル・ストリームローグから継承したI字フリーズアクション&必殺ヒラウチアクション……それらを兼ね備えていることが、ストリームローグ135がタフコンディション最終兵器たる所以。
ダウンサイジングの影響から、どうしても高活性な小型や中型がヒットしてしまう確率が高くなる弱点はありますが、全ては難攻不落のランカー個体をここ一番で仕留めるため狙い澄ませたセッティングです。
▶ 【公開収録SPトーク④】石井館長×中野大輔プロ in横浜釣りフェスティバル

全長 13.5cm 自重 23.5g
タイプ フローティング 潜行レンジ 0.6~0.9m
リング(スナップ)サイズ 【フックアイ】 フロント:#4・センター:#4・リア:#4
フックサイズ フロント:#4・センター:#4・リア:#4
価格 1,950円(税別)

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特徴

  • ■ スクエアリップ
    ナチュラルなローリングを生み出すリップ形状&サイズ。
  • ■ ウォータースルーダクト
    ドリフト時の安定したレンジキープ力を確保しつつ、ナーバスなランカー個体に警戒心を与えず喰わせるためI字フリーズアクション&必殺ヒラウチアクションをサポートするウォータースルー構造。
  • ■ マグネット重心移動システム & 後部固定成型ウエイト
    キャスト時は後方にウエイトが集中することで抜群の飛距離を実現。アクション時は逆に、重心が分散することでロール主体のウォブリングを伴う、柔らかいナチュラルなアクションを生みだします。

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