「EG going!」 Vol.2 動画ロケ報告
EG going!第2弾はサイトフィッシングの達人、福島健が登場。
オカッパリで冬の徳島県、桑野川と野池を攻める。
初めて桑野川で釣りをする福島
JB・TOP50に参戦し、繊細な食わせの釣りを得意とするイメージが強い福島だが、実は大のクランクベイト好き。今回はトーナメンター福島健ではなく、普段のハードベイト好きな自分も見てほしいと語りロケがスタートする・・・
初めて桑野川で釣りをする福島、まずはコンバットクランク120で 広くサーチしていく。前日に雨が降ったにもかかわらず、なぜか超クリアな水質で反応はない。広くエリアを見た福島が次に選んだのは、関和学プロデュースの 新作、バンクシャッド。クランクベイトよりサイズ、アピールを落としナチュラルに探っていく。バスをキャッチすることはできなかったが、ここでの福島の動 作&解説はオカッパリアングラー必見。
15時頃までハードベイトメインで広範囲をサーチしてきた福島だったが、ここでついに絞り込んだエリアでラバージグを投入。ベイトスタイルでのCCラウンド(3/16oz)にチェンジしてスローに誘う。次第にトーナメントモードへと入り見えバス狙いにスイッチ。そしてついに彼の食わせの技が決まる。
2日目は場所を野池に移しての撮影。しかし、冬の冷たい強風が吹きつけるなかでのきびしいロケとなった。まず、福島はバンクシャッドで少しでもやる気のあるバスを探していく。そして狙い通りバスをキャッチする。
野池を一通り流した後、ルアーをCCラウンド1/16ozに持ち変えて、1度攻めたエリアを再度アプローチ。バンクシャッドで広く探って、冬に向かい魚が避難していそうな場所をつかんでいた福島は、徐々に集中力を高めていく。
そしてついに・・・・・・
大減水、超クリアウォーター、強風と非常に厳しい状況のなかでのロケとなったが、映像で福島が見せる釣りの動作や何気ない一言には、トップトーナメンター福島ならではの、バスフィッシングに対する深い知識と経験を垣間見ることができる。
・シャッドの根掛かりを回避するオカッパリの必須テクニック
・岩を利用して見えバスを食わせる方法
・シャッド~CCラウンドのローテーションで冬のバスにたどり着く
・見えバスをリアクションバイトさせるバイブレーション・ウィザーの使い方 等々、
福島健の魅力、テクニックが随所に登場。12月24日(木)配信予定、ぜひご覧ください!
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