2010.12.14 (火)

最強ブザービーター まさに絶好調!

こんにちは。エバーグリーンプロスタッフ、OKガイドサービスの大西健太です!
「EG going!」Vol.13 『 大西健太流 秋の琵琶湖攻略 』は見ていただけましたか? 撮影でデカバスを仕留めたブザービーターですが、今もまさに絶好調です!

振動、音、釣果、すべてが最強 ブザービーター

例年なら、この時期はウィードも少なくなっていてディープレンジにバスが集まりだすためディープクランクが強くなってきますが、今年はウィードが多く残り過ぎているため、バスが深いレンジに集まりきらず広い範囲で散っている秋の状態が長く続いているのです。

さらに初冬の琵琶湖は、風が強く荒れる日が多く水も濁ることが多いため、広く探ることができ、なおかつ振動の強いブザービーターが最強となります!

この振動の強さは他のどのバイブレーションと比べてもおそらくNo.1。こんなタフな状況でもデカいバスが反応しています。

そして圧倒的に反応が良いのがノーマルモデル(ハイサウンドタイプ)よりもラトル音が大きいタングステンモデルです。このタングステンの音がブザービーターの強い振動と合わさって、これまた最強です!「最強・最強」と言いまくっていたらホンマか~? って思われるかもしれませんが、ホンマに良く釣れるんです!(笑)

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OKガイド、琵琶湖ダントツのカラーはコレ

それと、このブザービーターにはベイビーギル(#50)とグラスギル(#231)というカラーがあるのですが、この2色は僕が溺愛しているカラーです!

というのも見た目通りブルーギルなので、この2色のカラーは琵琶湖などブルーギルがメインベイトとなっているフィールドでダントツに良く釣れています!

ベイビーギルとグラスギルは経験上、水が濁った時でもクリアな時でもどちらでも釣れているので、本当にバスが好むカラーなのでしょう! OKオススメです☆


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クリアな状況ではウィザーが有利

ただし一般的には、風が弱い日など、水が澄み初めてくると、あまり強い動きをするものよりはタイトな動きが効くようになります。そこで、そのような状況ではブザービーターとは反対に動きがタイトなウィザーを使用することも多くなります。

ウィザーは巻き抵抗が弱めなので、リアクションで口を使わせる高速巻きにも適していますし、空気抵抗が少なく遠投性にも優れています。それらの性能も、クリアな状況に有利な点ですね!

いずれにしてもバスを反応させるには、水質によって動きの違いを使い分けることが大切です。ブザービーターだとアピール力が強すぎるかな?と感じる時はウィザーにチェンジしてみてくださいね。
 
ロッドはブザービーター、ウィザー共に、6フィート6インチで取り回しの良さと遠投性を兼ね備えた ヘラクレス・フォースグランディスを使用しています。ラインはもちろんバスザイル・マジックハードR! 太さは12lbを使用しています。

ブザービーターウィザー、まだまだデカイの狙えますよぉ~☆OK☆

 
■タックルデータ
ロッド:ヘラクレス・フォースグランディス
ライン:バスザイル・マジックハードR 12lb
ルアー:ブザービーター・タングステンモデル
ルアー:ウィザー
大西健太の琵琶湖ガイド「OKガイドサービス」
スケジュール確認、ご予約はオフィシャルウェブサイト
http://ok-kenta.com/
釣果情報は「OK Life☆Fishing Diary」
http://ameblo.jp/kenta-bass1091/
 

「EG going!」 Vol.13 大西健太・琵琶湖
『 大西健太流 秋の琵琶湖攻略 』 (再生時間 10:47)


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