プラクティス

8月11日の前日プラクティスでは、本湖下流域のシャローをチェックしに行きました。

というのも、1週間前に開催されたNBC霞ヶ浦チャプター第4戦の時に、このエリアでバスがエビを追ってボイルしているのを見ていたからです。結局その時はそのバスは釣れず、違うエリアで2本釣って終了しましたが……

すると、やはり時折エビを追ってボイルしているバスを確認。さらに、キャッチすることにも成功しました！

また、付近のエビが付きそうな杭やドック等の障害物をチェックすると、300～1,500gのバスを数本キャッチ。

手応えを感じてプラクティスを終えました。

試合当日

そして迎えた試合当日。

「エビが風で沈んだか？」と考え、付近の杭をビビッドテール 3インチのダウンショットリグで撃つと、400gのキーパーをキャッチ。

まず、水深1.5m位の杭をビビッドテール 3インチのダウンショットで撃って1,200gをキャッチ。

そして、ドックの壁をバスエネミー 3.5インチのノーシンカーで撃って600gをキャッチ。とりあえずリミットメイクに成功！

そして、30分後、またバスが入っていることを期待して入り直し、再びビビッドテール 3インチのダウンショットで杭を撃つと1,200gをキャッチ！　400gの魚と入れ替え。

あと1本、600gの魚を入れ替えるため、別の風裏のシャローに移動。しかし、ボイルしているバスは確認できません。

しばらくの間釣っていると、近くにあるドックの壁でボイルが！　急いでドックの壁をバスエネミー 3.5インチにネイルシンカーを入れたバックスライドセッティングで撃っていくと、見えバスを2本発見。

▼バスエネミー 3.5インチのバックスライドリグのリグり方は下のリンクをご参考ください。

菊元俊文.ｊｐ　「バスエネミーバックスライド。」https://www.kikumototoshifumi.jp/2018/08/10/37627/

残りの時間はさらなる入れ替えを目指して釣り続けましたが、1本キーパーギリギリをキャッチしてタイムアップ。

結果、3本 3,820gで優勝！

［ロッド］フェイズ PCSC-66M ウォリアー
［ライン］バスザイル・マジックハードR 12lb
［ルアー］バスエネミー 3.5インチ　バックスライドリグ

［ロッド］タクティクス TCSC-66L ウォリアーライト
［ライン］バスザイル・マジックハードR 10lb
［ルアー］ビビッドテール 3インチ　ダウンショットリグ