2018.09.27 (木)

飯田秀明 JBⅡ霞ヶ浦 第2戦 優勝の立役者バスエネミー 3.5インチのシークレットリグとは

こんにちは。エバーグリーンプロスタッフの飯田秀明です。

6月30日に開催されたJBⅡ 霞ヶ浦 第2戦では、蛯原英夫プロに教わったバスエネミー 3.5インチのシークレットリグが大活躍し、優勝することができました。

そのシークレットリグについて試合の状況も触れつつ解説します。

試合の前週までに行なったプラクティスでは、減水でバンク寄りにいた魚が水深のある沖を意識して徐々に移動しているような状況でした。

沖に向かって連続している縦の障害物や石積みなどのポイントに魚が付いており、そこをバスエネミー 3.5インチのノーシンカーで撃っていくとかなり反応がよく、状況が変わらない限りバスエネミーだけで釣りが成立してしまうのでは?というぐらいの好感触でした。

試合当日は、プラクティスの時と同様、減水が続いており状況は変わらず。JBⅡの試合はペア戦なので、普段はボートフロントで巻きの釣りや強めのルアーを入れていくのですが、この試合ではバスエネミー 3.5インチのノーシンカーのみ。

また、バックシートのパートナーにもスピニングタックルでのライトリグに徹してもらうという、いつもとは違うスタイルで試合に挑みました。

狙うポイントはプラクティスから良かった水深のある縦の障害物。ルアーは何度も言いますが、バスエネミー 3.5インチのノーシンカーです!……が、実はフックセットにキモが!

蛯原プロに教えて頂いたのですが、霞ヶ浦のようなマッディーウォーターでも離れた場所から魚を引っ張ってきてしまうぐらい集魚力があるのでは?と思うぐらいの衝撃でした!

前置きが長くなってしまいましたが、その正体はズバリッ!バスエネミーのワッキーリグ!

「……普通じゃん!?」と思われるかもしれませんが、その動きを見ればすぐに納得していただけるはずです。

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バスエネミー3.5インチ ワッキーリグのフックセット&使用方法は?

まずフックセットの方法ですが、平らな面が上(テールが下向き)に来るようにして、マスバリをボディー中央付近にセットすればOK!あとは水に落として水平フォールするように調整すれば、ボディーが勝手にロールしながら落ちていくので、これだけでも近くにいる魚は反応してしまいます。

……が、さらにこのセッティングは、その喰わせの能力に加えて、離れた場所の魚に気づかせて寄せてくる能力も兼ね備えているんです。

まずは、キャスト~着底までのファーストフォールでバイトを待ちます。もしここでバイトが出ない場合はロッドワークによるアクションを開始。かなり強めのシェイクでリフトし、バスエネミーが水面下に目視できるくらいまで続け、その後またフォールという動作を繰り返します。

平らな面が上にくるようセットしているので、水押しがかなり強い!その波動で周りの魚に気づかせて寄せてきて、あとはナチュラルな水平フォールで喰わせてしまいます。

また、3.5インチという短さと適度なハリがある素材が相まって、水中ではかなりキビキビとした動きが出るため、やる気のないバスのスイッチを入れることもできます。

例えるなら、まるでエビが逃げ惑うかのような動きといったところですね!

使用しているタックルは、操作性抜群のショートロッド、ファクト HFAC-511MHST。ラインはバスザイル・マジックハードR 10lbを使用しています。

試合では、この釣り方のみで3本2,900gくらいまで揃え、パートナーが入れ替えとなる1,300gのキッカーをゲットしウエイトは3,700gオーバー!

唯一の3キロ越えで優勝することができました!

ちなみに、この試合の翌日に開催されたJB霞ヶ浦シリーズ第3戦でも同じタックルでリミットを揃えることができ、活躍してくれました。

今シーズン、各所で釣れまくっているバスエネミー。オフセットフックを使用したノーマルの使い方だけでなく、今回紹介させていただいたワッキーリグもぜひ試してみてください。

また、蛯原英夫プロがバスエネミー3.5インチのワッキーリグを使用して、2018バサーオールスタークラシックの予選となるザ・ワイルドカードで優勝されました。その模様のレポートもぜひご覧ください!
■蛯原英夫 ワイルドカード霞ヶ浦 優勝! バスエネミー 3.5インチで掴んだバサーオールスタークラシックへの挑戦権

■タックルデータ
[ロッド]ファクト HFAC-511MHST
[ライン]バスザイル・マジックハードR 10lb
[ルアー]バスエネミー 3.5インチ ノーシンカーワッキーリグ

■関連サイト:JB日本バスプロ協会・NBC日本バスクラブ公式サイト

■Facebook:EG-E-PRO

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