2012.03.28 (水)

林裕士　瀬戸内ニベジギング釣果報告

こんにちは、エバーグリーン・ソルトフィールドスタッフの林裕士です。
瀬戸内のニベジギングに出かけてきました。以前は一部の人の冬の楽しみでしたが、ここ数年かなり専門に狙う人が増えてきてメジャー化した釣りです。

今期は天候に左右されていましたが、今回はなんとか出船でき、ポイントにはホームの港からゆっくり走って20分ほどで到着しました。

水深43～25ｍまでのカケ上がりを攻める釣りで、底から1～3ｍまでで当たってくるケースがほとんどなので、底からスローにワンピッチで1～5回ほど探り、またフォールさせ誘い直していきます。

今回はカプリス130gと180gを使用し、3時間ほどで30～60cmを25本ほど釣ることができました。

船団が無い場合は少し軽めのジグのフォールでアピールしていき、船団が多いと近くの船とラインが干渉してしまうので重めのジグを使うようにしています。

潮があまり動かない時や速すぎる時はバイトは少なくなりますが、そんな食い渋った時には、ジグのリア側にタコベイトなどを装着してアピールさせるのも有効な手段です。また、私は魚が散っている場合のアピールにも使用します。

■カプリスカラー
CP04 ゴールドグリーン / CP12 ホログラムシルバー / CP15 イカ
CP16 シルバーチャート / CP01G グローピンク

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