2010.09.22 (水)

【動画】「EG going!」 Vol.11 小沼正弥・東京湾沖堤

皆さんこんにちは。エバーグリーンソルトウォータースタッフの小沼正弥です。
今回の「EG going!」は東京湾の沖堤防で日中にシーバスを狙ってきました。

『 東京湾沖堤・前編 』 (再生時間 06:52)
『 東京湾沖堤・後編 』 (再生時間 09:19)
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東京湾は、全国で最もシーバスの魚影が濃いといわれている素晴らしいフィールド。なかでも沖堤防は、大物の実績も高く多くのアングラーが押し寄せる大人気のスポットです。

では沖堤防で魚を釣るには、どのように考え、アプローチしたらよいのでしょうか?
今回釣ったパターンを少し紹介します。


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■ マッチ・ザ・ベイトの重要性

まず一番重要なのは、ベイトの有無で す。基本的に海の魚はベイトにくっついて移動しているので、ベイトを探すのが近道です。東京湾の沖堤防は、カタクチイワシの姿を見付けることさえできれ ば、ヒット率はかなりアップします。そしてそのベイトの大きさ・シルエットも重要で、その大きさにルアーを合わせてやることが基本となります。



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■ 沖堤の定番、テクトロ

また、居付きの魚を狙うにはテクトロが効果的です。ただルアーを引っ張るだけではなく、トゥイッチさせながらリアクションバイトを誘います。

上記説明以外にも、

・ルアーのカラーセレクト方法
・2ピースロッド使用時の注意点
・マービー使用時のアクション
・バイブレーションの使いやすさ
・ベイトフィッシュの動き

などを解説していますので、動画中で紹介したことを日中の沖堤防で是非、試してみてください。きっと結果は出ると思います。

今回はめちゃめちゃ暑い中、頑張ってきました。では、映像をご覧ください。

「EG going!」 Vol.11 小沼正弥・東京湾沖堤

『 東京湾沖堤・前編 』 (再生時間 06:52)
『 東京湾沖堤・後編 』 (再生時間 09:19)
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