2011.10.27 (木)

【動画】「EG going!」 Vol.24 蛯原英夫・霞ヶ浦

『 蛯原英夫 エアリーフリップ×キッカーバグ編 』
≫動画再生 (再生時間 23:49)

今回のEG goingは蛯原英夫が、霞ヶ浦水系ではこれなしでは戦えないほど溺愛しているロッド、ヘラクレス・エアリーフリップ(HCSC-75H)を使い、秋の霞ヶ浦を攻略!

ロケ直前に前線が通過。かなりの降水量があり、状況的には急な増水、急な水温低下でかなりのタフコンディション。そして迎えたロケ当日、増水や水温低下に加えて、最大で風速10mという強風の霞ヶ浦。

そんな厳しい状況の中、蛯原が選んだ釣りは、得意のカバー撃ち。エアリーフリップに5~7gライトテキサスをセットし、フリッピング、ピッチング、スキッピング、そしてサイドキャストと様々なキャスティングテクニックを使い分けて攻略します。

その釣りの動作はいたってシンプル。しかし、蛯原の凄さはそのテンポの良さ。美しくきれいなフォームから生み出される流れるような動作は、無駄が一切なくスムーズ。そして、決してテンポを崩すことなく何事もないように淡々と一日中撃ち続けます。これを可能にする蛯原のキャスティングテクニックは必見です。

その他にもエアリーフリップの特徴として

●こだわりのガイドセッティング
●ショートグリップの必要性
●ロングブランクス、2つのメリット

なども解説しています。

「フリッピング、ピッチングはもちろんワンハンドでも軽快にキャスティングできる、エアリーフリップの使い勝手の良さがわかっていただけたら幸いです。ぜひご覧下さい!(蛯原英夫)」

「EG going!」 Vol.24 蛯原英夫・霞ヶ浦
『 蛯原英夫 エアリーフリップ×キッカーバグ編 』
≫動画再生 (再生時間 23:49)

【エアリーフリップがウイニングロッドに】

10/22~23に行なわれたW.B.S.クラシックではエバーグリーンプロスタッフ小田島悟がエアリーフリップを用いたテキサスリグのカバー撃ちで見事優勝。蛯原自身も同様の釣り方で3位に入賞し、実戦でエアリーフリップの実力を証明しました。

■関連記事
小田島悟、W.B.S.クラシック・優勝


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