2009.08.06 (木)

ロイヤルフラッシュ、北浦でも50up!

皆さんこんにちは。エバーグリーン・プロスタッフ蛯原英夫です。
またしてもロイヤルフラッシュが・・・
ロイヤルフラッシュの集魚能力は本当にヤバすぎですよ。今度は北浦で51cmのビッグバスをキャッチ!!

前回レポートした霞ヶ浦と同様

前回レポートした霞ヶ浦と同様、今回の北浦もマッディーな水質なのでハイアピールな輪ゴムチューンのロイヤルフラッシュを使用しました。

今回狙ったのは水深80cmくらいのインレット絡みのハードボトム。15mぐらいのディスタンスを取り、バスに気づかせるために着水音もあえて抑えずにキャスト。

そして、前回同様5、6秒のステイを入れリトリーブ開始。

この時水面から10cmぐらいしか潜らせず、引き波を立ててゆっくりと泳がせます。

しかし、1投目は反応なし。

次に、通すコースを変えての2投目・・・

リトリーブを開始して2mほど巻いた辺りでいきなりのバイト!

アフターで痩せてはいたものの、長さは51cmのビッグバス。霞ヶ浦水系では本当に貴重な50up!

またしてもロイヤルフラッシュがビックバスを呼んでくれたのです。

実は前回の霞ヶ浦で55cmを仕留めたその日、ロイヤルフラッシュのキャスト数は1投だけ。キャッチした後も投げなかったので本当に1投だけでした。

今回の北浦の51cmは通すコースを変えての2投目。

ビックバスを選んで獲れるロイヤルフラッシュ。しかも1、2投でサーチできるので勝負が速いのも魅力ですよね!

なので、「数撃ちゃあたるだろ」と、どこにでも投げまくるのではなく、「ここはビッグベイトで釣れそう!」と思ったポイントだけを狙い、1投で決めるつもりでキャストしてみてはいかがでしょうか。

「そんなこといわれても、どこを狙ったらいいのか分からないよ」と言う人は、そのエリアで誰でも目に付く、いわゆる「大場所」を狙うことをおすすめします。大場所にはそのエリアで一番でかいバスが陣取っていたりしますからね。

でも、ワームを入れても簡単には口を使わない。そんなビッグバスを反応させてしまうのがロイヤルフラッシュ。

マッディーフィールド、しかも関東での50upというこの結果が証明するように、ロイヤルフラッシュは、バスの本能を刺激する「何か」を持っています。

使っていて、明らかに他のルアーと比べて、バスの反応の違いを感じますね。
あなたも「ここは!」と思った場所では、その日の釣行でたった1投でもいいので、ロイヤルフラッシュをキャストしてみてください。その1投がドラマを引き起こしてくれることを願って・・・

■タックルデータ
ロッド : ヘラクレス HCSC-74X アクテオン
ライン : バスザイルフレックスハード30lb
ルアー : ロイヤルフラッシュ (輪ゴムチューン)


ページトップ

関連記事