2016.05.02 (月)

飯田秀明　霞ヶ浦・利根川水系オカッパリ　
チャートカラーのダブルモーションテキサスリグが大活躍！

エバーグリーンプロスタッフの飯田秀明です。
今年も時間を見つけては、霞・利根川水系でオカッパリを楽しむ毎日を送っています。

最近ではスポーニングに絡む魚が岸から手が届く範囲まで近寄ってきているので、軽めのシンカーを使ったテキサスリグで面白い釣りをさせてもらってます！

狙うスポットは岸際のちょっとしたゴミ溜まりやブッシュ。そこにショートキャストやちょうちん釣りでリグを落としていくだけッ！

ロッドはタフに使えるライトキャバルリー CLCC-611MHにバスザイル・マジックハードRの14lbを使用。で、E.G.タングステンバレットシンカー 6gに合わせるワームはダブルモーション 3.6インチ。

と、ここまでは普通な感じですが、カラーはズバリ「チャート・GD/GR」。

チャートというと、濁りが急にきつくなったときに選ばれることが多いかと思いますが、私がチャートを好んで使う理由は「見える・見えやすい」ということなんです。

たとえば、ローライトな状況や雨天。肉眼で見える範囲（距離）のスポットに、ルアーが入っている（入っていく）ことがよくわかるんです！なので、キャストの精度にも一役買ってくれたりもしますし、水面下でアクションさせている時でも、ワームがよく見えることでピックアップ寸前まで集中できたりもします。

逆に晴れている場合ですが、これが意外にも水なじみが良かったりするので、年間を通して出番が多くなっています。

「魚から見える・見えやすい」というだけじゃなく、「人間から見える・見えやすい」というのも凄く大きなアドバンテージになるので、ぜひ試してみてくださいね。

■タックルデータ
ロッド：ライトキャバルリー CLCC-611MH
ライン：バスザイル・マジックハードR 14lb
ルアー：ダブルモーション 3.6インチ
シンカー：E.G.タングステンバレットシンカー 6g
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