2009.10.26 (月)

沖田護、TBCトーナメント最終戦優勝!

こんにちは!エバーグリーン・プロスタッフの沖田護です。
10月4日に利根川で行われたTBC最終戦にて優勝する事が出来ました。

フィールドの状況が不安定なこの時期、晩夏~秋の利根川本流ではクランクベイト→ス ピナーベイト→ジャークベイトといった様にバスの反応が良いルアーが移行していきます。これはバスの捕食するモノが手長エビからシャッドに移行するためだ と考えられます。そこで、この3つのルアーをメインにプラクティスを行いました。

■ プラクティス

4日前までのプラクティスでは、クランクをテトラやゴロタのトップに当てながらのリアクションで好反応。よりタイトにスポットを通すために選んだのがワイルドハンチ。カラーは水色の良い場所にはナチュラルシャッド、濁りのある場合はブルーバックチャートを使用。 しかし、試合前々日の雨による増水で魚の居場所が変わってしまったのです。ベイトフィッシュを追ってテトラ帯から出て行ってしまったバスを広範囲に探る必要が出てきました。 そこでDゾーン1/2oz(カラーはスーパーホワイト)でテトラ帯から上流に向かってブレイク沿いを探り、フラットの上の流れ着いた流木等にバスが待機しているのを発見。ロングディスタンスでこれらの障害物に絡めるように引いてくると、ポンポンとキャッチできました。 似た様なエリアでテキサスリグやジグを投入するも無反応。再びDゾーンを今度はブレイクの角に立っている杭に通すとサイズは落ちるがイージーに釣れます。 「やはり横の動き。Dゾーンで間違いない!」と確信し試合に挑みました。


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■ 試合当日

朝一番にチャターベイトで小さいながらもキーパーをキャッチ。その後フラットに移動。プラクティスで確信を得たエリアをもっとスロー&タイトにトレースするためにDゾーンを1/2ozから3/8ozにウェイトダウン。カラーはもちろんプラクティスで反応が良かった、シルバーブレード(裏面はホワイト)のスーパーホワイト。そして、すぐに反応が得られたのですが、連続ミスも有りなかなかキャッチに至りません。 この日は小技を効かせるためにタクティクス・ウォリアーを使用していたのですが、ロングキャストで狙い撃つ方が反応が良かったこともあり、「いつも愛用しているヘラクレス・ストライクマスター77をボートに積んでおけば・・・」 ディープクランクスペシャルとして開発されたこのロッドですが、驚異のロングキャスト性能、ストロークを活かした深く掛けるフッキング性能、ロングロッドのトルクを生かしたやり取りによりバラさない性能は、実はスピナーベイティングにも適応するのです。 ストライクマスター77には無限の可能性が秘められているので、ぜひみなさんのフィールドでも活躍させてください。( USスタッフのショーンはこのロッドをペンシルベイトに使っていましたしね!) 【ショーン・ベイリーが2週連続で優勝!】(2009.10.14 )

試合の話に戻りますが、時間も中盤に差し掛かった頃、気がつけば引き波のためか軽く濁りが入ってきたので、Dゾーンのカラーをリアブレードだけがゴールドのモロコにシフト。

今回のようなササ濁りや、濁りとクリアーな水の境目を釣る時には、シルバーブレードではアピールが弱すぎます。かといって前後ゴールドでは強すぎるので、ここでは両方の波長を持つモロコカラーを投入したのです。シルバーの色波長とゴールドの色波長の違いは確実にある! そして、このカラーチェンジがキマッタ! 立て続けにナイスフィッシュをキャッチし、リミットメイク。そして4,400g弱で 終了。検量し自分のウエイトがトップだと決まった時には、喜びよりも安堵感でいっぱいでした。年間上位だけが出場出来るクラシック圏内に入れるかどうかの 大事な試合だったのですが、この優勝により年間順位も6位に上がり出場権を獲得できました。 残るはクラシック。サイドステップが火を噴く時期。サイドステップの「連続ジャーク+短めのポーズ」は大型のシャッドにしか興味の無いバスにスイッチを入れてしまう、この時期の定番なので強気で行きたいです。 これからの時期はDゾーンとサイドステップで熱い釣りを体験しましょう!! 応援していただいている皆様、有り難うございました☆

■タックルデータ ロッド : タクティクス TCSC-66M ウォリア- ライン : フロロ12lb ルアー : Dゾーン3/8ozタンデムウイロー (#13モロコ)


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